
傾斜のあるところにウッドデッキ設置
低い方を高い方にブロックやコンクリートで合わせる場合と鋼製束と言う調整できる金具を使ってする場合など色々あります。地盤の傾斜は、束柱の長さで調整致します。分かりやすく例えると、今日との清水寺の舞台がイメージしやすいと思います。
低い方を高い方にブロックやコンクリートで合わせる場合と鋼製束と言う調整できる金具を使ってする場合など色々あります。地盤の傾斜は、束柱の長さで調整致します。分かりやすく例えると、今日との清水寺の舞台がイメージしやすいと思います。
通常当社施工では、穴を掘って、入念に突き固めて、砕石or砂利を敷き込んで、入念に付き固めて、高さ調整用の砂を1~2cm入れて、水平を取り、束石を据え付けます。
施工写真を掲載。雨水の流れの勾配がありますので、高さを均一に調整し、もしもの排水溝の詰まり等を考え、排水溝周りのみ取り外しが出来る蓋状にして施工
設置する土地が柔らかい場合は表層の土を削り取って砕石を敷き、突き固めてから縁石を乗せます。デッキ下の排水にも気を使ってください。水たまりが出来るような環境だと数年で腐ります。また、下から草が生えるとデッキを痛めますので、最低防草シートは敷いて、砂利を敷くなどしてください。
手入れを年1回程度(防腐剤?)実施した場合となにもしなかった場合の寿命年数デッキ下の防草ネットの効果(何年ぐらいは草を抑えられるか)防草ネットを越え雑草がデッキまで来てしまった場合除草剤をデッキから撒いても問題ないか。その回答は
ウッドデッキの下は現在土。除草シート、砂利を順に敷くのか、モルタルやコンクリートで固める。どちらが良いものか。
大切なのは広さより木の選定です。折角ウッドデッキを作って、毎年塗装や防腐剤処理をしても、数年で腐っているウッドデッキは多々目にします。当社では、天然木の中でも(ハードウッド材※)をお勧めいたします。
エアコンは家電ですので、買い替えが必要なります。その時に作業でデッキをいじるのは余り得策でないと思いますので、できれば上に設置したほうが良いと思います。
ウッドデッキ作りで一番大変なの基礎の水平を出すことです。その後の水平を保つことにも心配があるので、地面をつき固めた後に砕石を敷いて、そのあとから練りのコンクリートを入れ、その上に沓石を置くことをお勧めします。
ウッドデッキを置く庭が、がたがた凹凸のコンクリートになっています。解決方法は、束石の下に3㎝程度盛って据えつけて水平を出せば良いです。