
ウッドフェンスの目隠しと隙間
隣近所の視線が気になる。そんなお客様にお勧めなのが、ウッドフェンスの目隠し。通常のウッドデッキに、目隠しフェンスを組み合わせたりしてプライバシーを守ります。
隣近所の視線が気になる。そんなお客様にお勧めなのが、ウッドフェンスの目隠し。通常のウッドデッキに、目隠しフェンスを組み合わせたりしてプライバシーを守ります。
近所で人工木と天然木のウッドデッキは半々です。それぞれ一長一短あるので悩んでしまい中々決断できません。まず価格はどこで購入するかにもよって違いますが、一番高いのが人工木で次にサイプレス、一番安いのがレッドシダーになります。
低い方を高い方にブロックやコンクリートで合わせる場合と鋼製束と言う調整できる金具を使ってする場合など色々あります。地盤の傾斜は、束柱の長さで調整致します。分かりやすく例えると、今日との清水寺の舞台がイメージしやすいと思います。
市販で売られている材にオイルステインを塗り、切りそろえたものを並べて根太を置く。1×材で大丈夫でしょうか?上に乗っただけで確実にたわみが発生しまう。体重60キロのひとが乗っただけで3ミリ程度、少しジャンプしたら折れる位のたわみがでる可能性が高い。
通常当社施工では、穴を掘って、入念に突き固めて、砕石or砂利を敷き込んで、入念に付き固めて、高さ調整用の砂を1~2cm入れて、水平を取り、束石を据え付けます。
通常は、8時から18時が普通。20時過ぎは非常識も非常識あとは12時から13時も、大きな音が出るようなのは、遠慮するのが普通
ウッドデッキを置く庭が、がたがた凹凸のコンクリートになっています。解決方法は、束石の下に3㎝程度盛って据えつけて水平を出せば良いです。
オイルステインをお勧めします。オイルステン塗料は、植物油を主体とした塗料で、木材に浸透して内部に塗膜を作り、木材表面には塗膜をつくらない仕上げをいいます。表面に塗膜をつくらない為、木材が持っている本来の美しさである「樹味」を表現する事が出来ます。
モルタルを上塗りして補修。もしくは、削ったりするのは無理ですので、当方では施工をしたことはありませんが、基礎工事に使うセルフレベリング剤を流すという手もあります。
ハードウッド材は木が硬く、加工も手間なんで、不慣れな方は止めた方が良いと思います。ネジ締めはクランプでしっかり木を固定して下穴錐ドリルで必ず下穴を開けてからインパクトドライバーでネジを締めるという流れ。下穴錐ドリル刃、12V以上のインパクトドライバー、クランプは揃えたいですね。