人工木と天然木の違い
人工木材と天然木、どちらを選べばいいの??
人工木と天然木、どちらを選べばいいのだろう??この選択は、やはりお客様ご自身の判断になってくると思います。ウッドデッキに何を求めになるかで、答えは変わってきます。
木材の変化を汚いとみるか?時の変化を楽しみながら、本物の木と過ごす贅沢な空間を味わうか?どちらかですねっと・・・
ウッドデッキの作成には、大きく分けて二種類の素材が存在します。
- 木粉をプラスティック等に混ぜて、人工的に作られた人工木を使ったウッドデッキ
- 天然木を使ったウッドデッキ
ウッドデッキを選ぶ場合、まずはこの二種類の中から一つを選ぶという作業になる事でしょう。
天然木
天然木は、身近な存在なので想像がある程度出来ると思います。
- 天然木には、人工木のようにずっと同じ状態を保つということは、出来ません。様々な外的要因により(特に紫外線)、表情を変え、最終的に朽ちていきます。本物の「木」だからです。
人工木は、あまり接する機会がない分、なかなかその感触や風合いを想像することが出来ません。
グリーン工房では、「天然無垢」を売りにしているので、人工木に関しては、やはり「木」ではないという感想を持ってしまいます。
人工木
- 人工木には、「木」の風合いはあるようでありません。これは、実際に人工木に接すれば、感じていただけると思います。
人工木は、プラス@の部分を付け足すことにより、本物の「木」の弱点を補う代わりに、本物の木が持っている風合いを無くしました。そして、本物の木が「木」である以上、紫外線や外的要因による経年変化を避けることは出来ません。
また価格に関しても安価なものから高価なものまで人工木材、天然無垢をくらべても同じ位な価格になってきます。
極めて難しい選択になってきますし個人個人の価値観もあります、
しかし私達は時がたっても本物の木の風合いに勝る高級感はないと思います