新潟市東区にてラティスフェンス施工
お客様の方で用意された材料にて施工
先回からの続きです。
材料はお客様持ちにて施工工事を行ないました。
こちら、今回の材料。
施工
先ずは地中杭を打っていきます。
柱の間隔はフェンス幅に合わせ1200ピッチに!!
今回は高さのある目隠しになるので
強度が取れるように柱にラティス材を正面から打ち付けていきます。
なので柱ピッチはそこまで正確に建てなくても大丈夫です。
ブロック固定金具ならミリ単位でできますが
そもそも、地中杭を打つのにそんなに正確にはできません(ーー;)
穴を掘ったら杭のききが弱くなりますし、
ラティス材自体がピッタリ1200ミリで出来ていないですしね・・・
なので凡そ1200ピッチで杭を打っていきます!!
こんな感じになります。
上下で分離型になっているので杭をさした後に捩れ調整ができるのが便利です。
で、この後天気が悪くなり写真が撮れませんでしたが
柱を立ててラティスをとめていきました。
全部打ち終わったら、柱をの垂直を水平器で見て地中杭と柱をビスで固定します。
ここでは正確な垂直があ出ませんので
1ピッチ飛ばしで構わないので筋交い金具を取り付けていきます。
これにて完成!!
当店の施工写真が見たい方はホームページに来て下さいね!!